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Null情勢雑感 08/26

 キャピタルを用いたSOV関連施設の撃ちあいから、subcapによる空き巣狙いのようなエントーシスあて合戦となっています。ハラスメントアタックも含めると各リージョンに必ず1つはステーション、I-HUB,ステーションのいずれかがリーンフォース状態となった場所があります。特に我々が展開するImmensea地方の隣、CatchやCacheなどかなりの場所がリーンフォースとなっていおり、各勢力はこの対応に追われ、ゆっくり0.0ライフを謳歌できない状態となっています。艦隊同士の大規模戦ではなく、足の速い1隻のフリゲートに対応するため支配領域の端から端まで駆け回らなければならないのです。この嫌気がさす、非常に腹立たしい状況は当面続くと予想されます。

 これとは別に、支配領域的な意味で最近null情勢が今までとは違う様相を呈してきております。 CVAの支配する領域(Providence地方)にGOONが侵攻してきました。また、これに合わせてTESTを中心とするBraveも押しかけてきました。

                               燃え上がるProvidence

 2007年以降、この地方を安定的に支配していたのはCVA(この記事参照)を中心とする勢力でした。これはCVAがまとまった力を持った勢力であるほかに、ある意味”特別天然記念物保護区”に近い扱いを受けていたこともあります(領域の一般開放、NSBIポリシー採用のため)。以前、Phoebewarの際、収入源確保のためProvidenceに攻め込んだS2N勢力に対し、同盟を結んでいたPLは、これを理由に同盟を解消したこともあるくらいでした。  それは置いておき、GOONが侵攻を発表して3日目、Providence地方のほとんどの星系のTCU,ST,I-HUBがリーンフォース状態となりました。CVAが不意を突かれたこともあるが、CVA領域が風前の灯となっています。  おそらくこの地方はGOONの手に陥ちることとなると思われるが、CVAがどの程度抵抗するか注目されます。  また、ProvidenceをGOONがおさえた後、反時計回りで0.0を進撃していく可能性もあります。行く手にはロシアン、GClub、DEATH、など諸勢力がありますが、今後も目が離せない状況です。


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